キャットドール：オスカー受賞監督が次の007映画の監督に就任するとの報道

『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の後、ダニエル・クレイグはジェームズ・ボンドとしてのキャリアを終え、007映画シリーズは近年沈黙していた。

英国メディア「ザ・サン」の最近の報道によると、「それでも夜は明ける」（第86回アカデミー賞作品賞受賞）のスティーブ・マックイーン監督が、ボンドシリーズのプロデューサーらによって次回作の監督に選ばれる可能性があるという。

同報道は、ある情報筋の言葉を引用して次のように伝えている。「スティーブは英国で最も優れた映画製作者の一人で、素晴らしいビジョンを持っています。ボンドシリーズのプロデューサーは、スティーブが映画の制作に参加するかどうか知りたかったと言われています。彼らは肯定的な反応を得ました。もし成功すれば、それは素晴らしいことです。」

マックイーン監督は最近、シアーシャ・ローナン主演の『ザ・フラッシュ』を監督しており、次回の007映画ではボンド役の主役のキャスティングが「リブート」されるという報道もある。しかし、現在最も人気のある俳優は、アーロン・テイラー＝ジョンソンからトム・ハーディ、ヘンリー・カヴィルまで多岐にわたり、それぞれに特徴があり、まだ結論は出ていません。