キャットドール：ジョーカー2でのホアキン・フェニックスの出演料は2000万ドルに上ると報じられている

Varietyによると、有名俳優ホアキン・フェニックスは『ジョーカー2』に再び出演し2000万ドルを受け取る予定だ。これは、フェニックスが2019年に受け取った最初の映画の出演料450万ドルから大幅に増加した額だ。

続編の撮影はまだ始まっておらず、映画のあらすじについてはほとんど知られていない。 6月には『ジョーカー：フォリエ・ア・ドゥ』に関する新たな詳細が明らかになり、同映画はミュージカルになる可能性が高く、レディー・ガガがハーレイ・クイン役、ホアキン・フェニックスがジョーカー役として復帰することが示唆された。 6月の時点で、ガガは『ジョーカー2』に出演するための「初期交渉」を行っていたが、契約には至っていなかった。しかし、ワーナー・ブラザースとガガのチームは交渉を「進めている」と報じられている。この契約が実現すれば、ガガはマーゴット・ロビーが演じたキャラクターとは異なる新しいバージョンのクインを演じることになる。

『ジョーカー2』は、再びトッド・フィリップスが脚本と監督を務める。フィリップスは、2018年の『アリー/ スター誕生』でも監督を務め、レディー・ガガとブラッドリー・クーパー（『ジョーカー』のプロデューサーも務めた）が主演を務めた。このレポートには、『ジョーカー2』の新たな音楽的展開に関する情報は含まれていなかった。

フェニックスは『ジョーカー』でアーサー・フレック/ジョーカーを演じてアカデミー主演男優賞を受賞し、ヒルドゥル・グドナドッティルもこの映画でアカデミー音楽賞を受賞した。この映画は最優秀作品賞と最優秀監督賞にもノミネートされた。