キャットドール：「エルフ・プリンス」が「グランツーリスモ」の実写映画に出演、来週ヨーロッパで撮影開始

THRの独占報道によると、デヴィッド・ハーバー（ストレンジャー・シングス）とアーチー・マデクウェに続き、「エルフ・プリンス」ことオーランド・ブルームがソニーの「グランツーリスモ」ゲームを原作とした実写映画に出演するとのこと。

グランツーリスモのゲームを原作とした実写映画は、ジェイソン・ホール（アメリカン・スナイパー）とザック・ベイリン（キング・リチャード）が脚本を担当し、実話に基づいています。このプロジェクトは、ゲームのスキルによって日産のレースで連勝し、真のプロのレーシングドライバーになるという究極の願いを叶える、10代のグランツーリスモプレイヤーの物語として描かれています。

マデクウェはティーンエイジャーを演じ、デヴィッド・ハーバーはティーンエイジャーに運転の仕方を教える引退したレーシングドライバーを演じる。

アーチー・マデクウェ

ブルームは、モータースポーツというスポーツを売り込むことに熱心で、またスポーツの芸術性を信じているマーケティング幹部を演じる。

実写版『グランツーリスモ』は来週ヨーロッパで撮影が始まり、2023年8月11日に公開される予定だ。