有名模型メーカーPrime1Studioは本日、新製品「攻殻機動隊SAC_2045」草薙素子1/4スケール像を発売した。価格は1,599米ドル(約10,200人民元)で、2023年2月から5月に出荷される予定。 キャラクターデザイナーのイリヤ・クシノフが手掛け、プライム1スタジオの才能あふれる『攻殻機動隊』アーティストたちの情熱が注ぎ込まれた草薙素子少佐の立体イメージは、ピクセルパーフェクトです。柔らかく鮮やかな色彩が少佐の顔に絶妙な繊細さを与えています。制服に身を包み、専用馬車にまたがる公安第九部のリーダーは、可能な限りアニメ風の見た目に再現されており、まるでNetflixシリーズから現実に飛び出してきたかのようです。少佐には交換可能な左手アクセサリーが 2 つ付属しており、1 つはリラックスした状態で手を脇に垂らした状態、もう 1 つは銃を上げて空に向けた戦闘姿勢の少佐を描いています。 少佐の傍らに常にいて手助けをしてくれるタチクマについては、Prime1Studio はこの愛らしくもシャープで頼りになる歩行戦闘車両を再現するために全力を尽くしました。少佐と並んでタチコマの像は、とても威厳があり魅力的です。タチクマには2組の腕が装備されています。 1セットは、ダブルメカニカルアームを空中に掲げ、タチクマの子供っぽい一面を表現しており、もう1セットは、タチクマの腕に7.62×51mm軽機関銃を装備し、敵と正面から対峙した状態です。 草薙少佐とタチコマがいるP1S基地は、戦いで破壊された街並みを舞台にしています。この選択により、ノスタルジックな美的雰囲気が十分に作り出されます。同時に、青い透明樹脂の使用により、この作品の象徴的なテクノロジー感覚がさらに表現されています。 【製品仕様】 ・高さ:50cm 幅:47cm 奥行:53cm ・攻殻機動隊 SAC_2045 ディスプレイスタンド ・草薙素子の交換用手首パーツ2種(背中に回した左手、自動拳銃を持った左手) ・草薙素子の交換用銃アクセサリー2種(リラックス状態のピストルと戦闘状態のホルスター) ・交換用タチコマ用マニピュレーターパーツ4種(空中に上げたマニピュレーター2種、正面を向いたマニピュレーター2種) |
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