キャットドール：モノポリー映画はダンジョンズ＆ドラゴンズ映画の脚本家が執筆

ライオンズゲートとハズブロの次のモノポリー映画は、過小評価されている『ダンジョンズ＆ドラゴンズ：ローググローリー』を制作した二人組によって脚本が書かれる予定だ。

Deadlineによると、ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインが、ハズブロの古典的なボードゲームをベースにしたこのプロジェクトに参加したとのこと。この二人の他の脚本家としての功績には『スパイダーマン：ホームカミング』などがある。

一方、ライオンズゲートの『モノポリー』映画は、マーゴット・ロビーの制作会社ラッキーチャップ・エンターテインメントによって制作される予定だ。

「ラッキーチャップ・エンターテインメントは業界の最高の才能を引き付けると確信しており、ライオンズゲートとハズブロはゴールドスタイン氏とデイリー氏がこの刺激的なプロジェクトに参加することを決定したことを大変嬉しく思っています」とライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループの共同社長、エリン・ウェスターマン氏は語った。

「私たちは、すべての観客に向けて大胆で独創的、そして豊かな物語を語る彼らの作品を長い間賞賛してきました。彼らはこのシリーズを制作するのに最適な人材です。」

モノポリーの映画化に加え、昨年、ラッキーチャップ・エンターテインメントがEAと協力してマクシスの人生シミュレーションゲームシリーズ「ザ・シムズ」の映画化に取り組んでいることが発表された。