キャットドール：再販も引き続き人気「ワンピース」アニメ映画興行収入200億円突破

当初は2022年8月に公開予定だった『ワンピース』の新作アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』が、今年10月20日に1か月限定で再公開された。最新の興行収入記録は3億円となり、累計興行収入は200億円を超え、新記録を樹立した。

ワンピースの新作アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』は2022年8月6日から2023年1月29日まで公開され、累計興行収入は197億円で、200億円には届かなかったのは少々残念だが、観客の熱狂は衰えを知らない。ファンの声に応えて、制作側は10月20日に1か月間の再上映を決定した。

・『ワンピース』の新作アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』が、2022年の邦画興行収入王に輝き続けている。最新の興行収入記録は、これまでの邦画累計興行収入で第8位となり、第7位の『もののけ姫』の201.8億に次ぐ記録となった。