CATDOLL: ロシアの学校が日本のアニメをボイコット。ネットユーザー：その理由はあまりにも未熟だ。

ロシアのメディアLenta.ruの最近の報道によると、ロシアのノヴォクイビシェフスク市の学校で、男子生徒が携帯電話に日本のアニメの女の子の壁紙を設定していたために教師から罰せられ、その写真を削除するよう強制されたという。

教師はまた、教育のために生徒の保護者を学校に招待し、「日本のアニメは子供たちに精神的危害を与える可能性があるので、不必要な悲劇を避けるために、保護者が家族の監督の役割を果たしてくれることを望む」と述べた。

生徒の両親は教育庁にこの件を報告したが、驚いたことに教育庁の職員は「学校には生徒の携帯電話を没収する権利はないが、日本のアニメは確かに子供に悪影響を与える」と述べた。

生徒の親はツイッターに「ある女性リーダーが、日本のアニメには25番目のコマがあり、そこに隠された秘密のメッセージが国を滅ぼすかもしれないと私に言った」と投稿した。 「ヨーロッパでは長い間アニメは禁止されており、アニメの集まりはカルトのようなものだ。」

この事件は国内の多くのネットユーザーの間でも議論を巻き起こした。ある人はこう言った。「アニメが有害だというこんなに子供じみた発言を聞いたのは生まれて初めてだ。」本当に人々を笑わせます。