キャットドール：デッドプールの脚本家が次回作について考えている

最初の2つのデッドプール映画は、この型破りなスーパーヒーローのための巨大な舞台を設定しましたが、ディズニーによるフォックスの買収により、その舞台はさらに大きくなる可能性があります。

最初の2本の『デッドプール』映画の脚本を担当したポール・ワーニックとレット・リースが、新作映画『ゾンビランド：ダブルタップ』のプロモーションを行っている。記者からの質問に答える中で、ある記者は『デッドプール3』やマーベル・シネマティック・ユニバースのその後の作品への参加の可能性について質問した。

「計画と期待としては、マーベルがR指定のデッドプールの世界を書き続けることを許可し、そして時間が経てばマーベル・シネマティック・ユニバースのサンドボックスで少し遊べるようになればと思っています」とリースは語った。 「しかし、まだ何も決まっていません。」

全体的な計画について尋ねられると、彼らはそれについてよく考えたが、今あまり多くを明らかにするのは都合が悪いと答えた。

「マーベルにはヒーローと悪役が共存する非常に豊かな世界があります。ですから、デッドプールがその世界に興味深い形で参入するのを見るのが楽しみです。問題は、適切な方法とタイミングを見つけることだけです。」

「また、ライアン・レイノルズは多忙で、この買収により計画が不確かなため全てが遅れている。マーベル・スタジオはマーベル・シネマティック・ユニバースの次のバージョンを整理しており、それが明らかに彼らにとって最善の選択肢だ。そこにデッドプールとX-メンを投入したらクレイジーだ。」

ワーニック氏はこう付け加えた。「しかし『ゾンビランド』のときと同じように、我々は最善の計画ができるまで様子を見るつもりです。これは我々全員にとって特別なプロジェクトです。壮大で素晴らしいアイデアを提示するに値するプロジェクトです。我々は最終計画ができるまでライアンとアイデアを交換し続け、それから脚本を書き始めるかもしれません。」

「ゾンビランド2」は10月18日に北米の劇場で公開される。ゾンビの黙示録を描いたコメディ映画だ。