キャットドール：ジョン・ウィックのスピンオフは、各90分の3話構成のミニシリーズで、制作費は2000万ドル。

海外メディアのハリウッド・リポーターによると、「ジョン・ウィック」のスピンオフ作品「インターコンチネンタル」は長編シリーズではなく、3話構成のミニシリーズで、各エピソードは映画と同じ90分の長さとなり、製作費は2000万ドル以上になるという。

『ザ・ブック・オブ・イーライ』の監督アルバート・ヒューズが『インターコンチネンタル』の第１話と第３話を監督する。第2話の監督はまだ決まっていない。 「インターコンチネンタル」は、インターコンチネンタル ホテルが暗殺者の隠れ家となった経緯を描きます。物語は『ジョン・ウィック』の40年前、1970年代のニューヨークを舞台にしている。主人公は若きウィンストン。

また、このドラマは、言わずと知れた大型テレビ局StarZ（大型ドラマ「スパルタカス」も制作）が制作しているだけあって、そのスケールの大きさが伺えます。

『ジョン・ウィック』のスピンオフ『インターコンチネンタル』は『ジョン・ウィック4』公開後に放送される予定。 『ジョン・ウィック4』は北米で2022年5月27日に公開予定なので、『インターコンチネンタル』は早くても2022年5月以降まで放送されないことになる。