キャットドール：マーク・ウォールバーグ、「アンチャーテッド」続編の脚本が進行中と語る

ノーティードッグのゲーム「アンチャーテッド」を原作とした同名の映画は、映画評論家の観点からは完璧ではないものの、興行成績はソニーが「人気映画シリーズ」と呼ぶのに十分である。

このように続編の可能性が強く示唆されている中、サリー役のマーク・ウォールバーグは、正式発表前に海外メディア「The Direct」のインタビューで映画『アンチャーテッド』続編の存在を「確認」した。

「いろいろなアイデアを聞いたよ。誰かが脚本を書いていて、今も書いているところなんだ。その脚本には（サリーが）ずっとひげを生やしているという部分も含まれている。（第1作の）最後のシーンでは私もひげを生やしているから、まったく理にかなっているよ。」

マーク・ウォールバーグはまた、口ひげを生やすのに長い時間がかかったこと、つけひげを生やすと「口の周りに大きなテープを貼っているような感じがして、バカバカしく感じた」ことも明かした。

『アンチャーテッド』第2作の可能性はあるが、まだ脚本執筆段階であり、第1作が昨年公開されたばかりであることを考えると、続編の撮影は少なくとも来年までは開始されないだろう。