キャットドール：恐怖の続き？ 「IT」監督が実写版「進撃の巨人」映画を監督

本日、海外メディアのバラエティは、スティーブン・キングの古典ホラー小説を映画化した『IT』で大成功を収めたアルゼンチン人監督のアンドレス・ムシェイットが、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの次回作『進撃の巨人』実写版映画を監督するというニュースを伝えた。

ワーナー・ブラザース映画は月曜日に日本の出版社講談社と合意に達したと報じられている。日本の漫画家諫山創による漫画『進撃の巨人』は2009年に連載が始まり、現在までに単行本の発行部数は7600万部に達している。このベストセラー漫画は、以前に実写映画化され、日本の樋口真嗣監督により2015年に2部作で公開され、総収益は4,600万ドルに達した。

アンディ・ムスキエティ監督の『IT』は、現在、興行収入史上最も成功したホラー映画であり、全世界での累計収益は7億ドルに達している。彼は現在、2019年に公開予定の『IT: Chapter Two』の監督を務めている。

ワーナー・ブラザース・ピクチャーズが『進撃の巨人』の実写版をどのように撮影する予定なのか、具体的な情報はまだない。アメリカ版の映画がコミックファンにどんなサプライズをもたらすのか、楽しみですね！