キャットドール：等身大可動のオリジナルガンダムが新たな造形になるかも。ガンダムの生みの親はかつて、オリジナルに近すぎると不満を漏らしたことがある。

本格始動から2年が経った実物大可動のオリジナルガンダムは、当初は今年10月に一般公開される予定だった。流行病の影響により、バンダイが正式に延期を発表し、公開日は未定となっている。最近、この実物大可動式オリジナルガンダムのデザインにまつわる逸話がメディアで報じられました。ガンダムの生みの親である富野氏は、かつて『ガンダム』が原作に近すぎると嘆いていた。

今回登場する全長18メートルの実物大ガンダムは「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」と名付けられている。現在お台場に立っている実物大「ユニコーンガンダム」と比べて、さらに“可動性能”が加わったとのことで、ワクワクします。一般公開は延期となったが、関係者は年内に完成させて公開できるよう全力を尽くすと述べた。

開発部の模型展示セミナーで富野氏は「つまらない！」「また同じ直線ばかりで不評」「もっと自由に遊べると思っていたのに、やっぱり同じ」「もっと大胆に個性を出せる！」「もっと曲線が欲しい」などと発言したと伝えられている。

・このように、開発チームは老人の考えをすでに理解していると思います。新たな実物大可動オリジナルガンダムは、形状に若干の変更が加えられる可能性があり、原作における定番の形状とは若干異なるものと推測されます。乞うご期待！