キャットドール：「ブラック・ウィドウ」と「エターナルズ」の映画が2021年に再延期

ディズニーは現在、2020年の映画のほぼすべてを2021年に延期しており、公開日の変更は、今年11月から来年5月に延期された『ブラック・ウィドウ』を含む、マーベル・シネマティック・ユニバース・フェーズ4映画の第1波に影響を与えている。

『ブラック・ウィドウ』は当初2020年5月1日に公開予定だったが、後に11月6日に延期された。本日、ディズニーは2021年5月7日に再度延期した。

ディズニー映画の公開延期の全リストは以下のとおりです。

『ナイル殺人事件』、2020年10月23日から12月18日に延期

ブラック・ウィドウ、2020年11月6日から2021年5月7日に延期

エターナルズ：2021年2月12日から2021年11月5日に延期

シャン・チー、2021年5月7日から2021年7月9日に延期

ディープウォーター、2020年11月13日から2021年8月13日に延期

ウエストサイドストーリー、2020年12月18日から2021年12月10日に延期

『キングスマン：ゴールデン・サークル』、2020年9月18日から2021年2月12日に延期

実はディズニーが公開日を調整したのは今回が初めてではない。新型コロナウイルス流行の影響で、今年4月には早くもマーベル映画の公開スケジュールが大量に調整された。