キャットドール：「スーサイド・スクワッド」の製作が終了、監督はワーナーが干渉しなかったことを称賛

DC ファンは今年、『ザ・スーサイド・スクワッド』をはじめ、楽しみにしている作品がたくさんあります。最新のニュースによると、DCの象徴的なアンチヒーローチームについての実写映画が完成したそうです。

『スーサイド・スクワッド』のジェームズ・ガン監督は本日（2月5日）ツイッターで「この映画をどの程度まで作りたかったのか？ワーナー・ブラザースは映画を駄作にしてしまう力を持っている」と質問された。この質問に対して、ジェームズ・ガンはこう答えた。「『スーサイド・スクワッド』は完全に完成し、編集も完了している。すべての選択は私が行い、彼ら（ワーナー）は一度も干渉しなかった。コメントはほとんどなく、たいていは標準的で些細なものだ。私は自分が望むものを取り入れ、望まないものは取り入れなかった。ワーナーの創造性は素晴らしい。」

『ザ・スーサイド・スクワッド』は『スーサイド・スクワッド』の直接の続編ではないが、前作とのいくつかのつながりがあるにもかかわらず「完全なリブート」と評されている。スタローンがこの映画に主演することはすでに確認されていたが、映画での彼の具体的な役割はまだ明らかにされていない。この映画は8月6日に北米の劇場で公開され、HBO MAXストリーミングメディアでも同時に公開される。