キャットドール：ザック・スナイダー自身が認めた。「ワーナー・ブラザースは私に非常に嫌悪感を抱いており、社内ではスナイダーに非常に反対している」

最近、新作映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」のプロモーションの際に、ザック・スナイダー監督はワーナー社内に「反スナイダー派」が多く存在し、「スナイダーバース」には興味がないと語った。

近日公開予定のNetflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』のプロモーション中、スナイダー監督は『ジャスティス・リーグ』のディレクターズカット版について振り返り、その話題の中でワーナー・ブラザースへの期待とスナイダーバースを復活させたいという願望を明らかにした。

ザック・スナイダー監督は率直にこう語った。「ワーナーは私（スナイダー）に積極的に反対してきました。何と言えばいいでしょうか？明らかに、彼らは私のアイデアに興味を持っていません。しかし、彼らは『ジャスティス・リーグ』についての私の意見にもまったく興味を持っていないとも言わなければなりません。私は以前にも彼らに伝えましたが、もちろんワーナーはこの件について決定を下しました。」

『ジャスティス・リーグ』のディレクターズカット版が公開されて間もなく、ソーシャルメディア上で「スナイダーバースを復活させよう」というハッシュタグがトレンドになり、ワーナー・ブラザースにDCエクステンデッド・ユニバース計画の継続を求めるツイートが100万件以上も寄せられた。今回、ザック・スナイダー監督は長年にわたるファンのサポートに対してさらに感謝の意を表した。