CATDOLL：『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が6月11日に日本で公開されることが正式に確認されました

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の公式ツイッターが発表した新たなニュースによると、この劇場アニメ映画が6月11日に日本で公開されることが公式に確認されたという。これまでは流行病の影響で何度か延期されていた。本作は第24回上海映画祭でも公開される。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、1989年に富野由悠季が執筆した同名小説を原作とし、サンライズが制作した作品。前編は当初2020年7月23日に公開予定だったが、日本国内での新型コロナウイルス感染症流行拡大を受け、2021年5月21日に2度目の公開延期となった。このたび、6月11日に日本で公開されることが確定した。

本作は、第二次ネオ・ジオン戦争終結から12年後のUC105年を舞台とした物語。地球連邦政府の腐敗と地球環境の汚染の加速により、民間人を宇宙に移住させる一方で、「人類狩り」という非人道的な政策も実行し始めた。そんな中、アムロ・レイとシャア・アズナブルの思いを受け継ぎ、自らの内なる意志と道を求めて戦い続ける戦士となったハサウェイは、連邦軍大佐ケイネス・スレックと謎の少女キキ・アンダルシアと出会い、二人の運命を変える出会いを果たすことになる。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は6月11日より全国公開。第24回上海映画祭でも上映される。興味のあるプレイヤーは引き続き注目してください。