CATDOLL: Netflix と CLAMP が新アニメプロジェクト「グリム」でコラボレーション

海外メディアの本日6月15日の報道によると、Netflixは日本の有名漫画家グループCLAMPと初めて協力し、新作アニメ企画「グリム」を制作すると発表した。名前の通り、「グリム童話」を題材にした新しいアニメシリーズとなります。見てみましょう。

Netflixは2020年に早くもCLAMPと協力の意向を表明していたと報じられている。本日、「アヌシ国際アニメーションフェスティバル2021」にてこの新企画のニュースが発表されました。新しい計画は仮に「グリム」と名付けられ、「グリム童話」をベースにしたものになる。キャラクター設定はもちろんCLAMPが担当し、アニメーション制作はWIT STUDIO、脚本は横手美智子が手掛ける。

CLAMPは『グリム』の最新作も公開した。新作アニメの正式タイトルや登場人物の詳細情報はまだ発表されていないので、続報をお楽しみに。

CLAMPは、五十嵐カンズキ、大川七瀬、猫井椿、モコナの4人の女性からなるアニメ制作グループです。代表作は『聖闘士星矢』『魔法騎士』『カードキャプターさくら』など多数。 2017年現在、CLAMPの漫画作品は日本での累計販売部数が1億部を超え、アメリカ、フランス、中国、韓国など20か国以上で出版されている。